昨日の帰りの駅前にて。
焼きイモ屋がいた。
普通焼きイモといえば。
「いぃ〜しやぁ〜きぃもぉ〜♪やぁ〜きぃもぉ〜♪」みたいなメロディ。
といってもこの文字だけでは全然伝わらないだろうけど。結構陽気な雰囲気が漂っているイメージがある。
が!
昨日見た焼きイモ屋はちょっと違った。
ものすごく低いテンション(というか、かなり渋い声。そしてマイナー調なメロディー)で。
「ぉぃ〜〜〜〜〜〜〜〜しぃ〜〜〜〜〜〜〜〜。ゃぁ〜〜〜きぃ〜〜〜〜〜〜〜〜。ぃ〜〜〜〜〜〜しやきぃ〜〜〜〜〜〜。」
焼きイモの“も”を決して言わない。
なんかそのメロディが妙に耳につき駐輪場で口ずさんでしまった。